生で感じた機器性能の差

2021年06月25日

先日とても良いマイク&とても良いインターフェースを使う機会がありました✨

びっくりするくらい「インターフェース性能がマイク性能を引き出す」というのを実感したので、今回はそのことについてまとめようと思います(^O^)/

  1. 使用した機材
  2. いつもの機材と比べて
  3. 今後調べたいこと

こちら3点、行ってみましょー!!

マイクとインターフェース
マイクとインターフェース

1、使用した機材

■オーディオインターフェース: Solid State Logic/ SSL2+
イギリス/ オックスフォードのオーディオ機器会社の商品。

■マイク: Ear Trumpet Labs/ EDWINA
日英合同で誕生したAbendrotというオーディオ機器会社のマイクモデル。コンデンサーマイク。

■マイク2: Shure/ SM57
いつもの子🌱ダイナミックマイクの定番。


2、いつもの機材と比べて

私はいつもインターフェースとしてZOOM R16、マイクも決まった物を使っているので、上記の機材を使うことによって【インターフェース性能の違い】と【マイク性能の違い】をがっつり実感しました。それをまとめようと思います‼️


■インターフェース性能が良いと便利なところ

・ゲインの大きさがまず違う
同じSM57でも、拾える音の大きさがR16とSSL2+ではかなり違いました(*_*) R16は若干使い込まれているので、消耗分もあるかもしれませんが…

・ゲイン調整が超緻密に出来る
「もう少し、ほんのちょっとだけ…」という調整が可能です。ツマミの反応がめちゃくちゃ良いとも言えます💐

・ノイズが少ない
繋いでいるマイクが少なかったのもありますが、本当にノイズが少ない。その分環境音までばっちり録れちゃうので、良いインターフェースは同時に【良い録音環境】も必要、ということになります。

・レイテンシーが少ない
楽器がド近距離にありましたが、インターフェースに繋いだヘッドホンから聞こえる音がほとんど遅延がありませんでした。これもインターフェース性能が成せる技だと思います。


■マイク性能が良いと便利なところ

・癖が少ない
「この音だけ妙にデカく拾う」「低音が弱め」「アタックに弱い」などの癖が少ないです。

結局、安いコンデンサーマイク同士の比較だと【波形を見てわかるレベルの癖(もはやマイクの性能限界)を比べている状態】。高級なマイク同士の比較だと【よーく聞かないとわからない、波形を見てもわからないレベルのマイク特性の違いを比べている状態】なんだなと思いました。

言い換えれば、楽器を初めて1年目の2人に同じ曲をやってもらったのを比べている時と、一流のプロ奏者2人に同じ曲をやってもらったのを比べてる時の違いです。

前者の比較は「1人は音が大きいけれどまだピッチは安定しない。もう1人はピッチやリズムは得意だけれど音量はこれからだね」という【出来ること】の比較になると思います。

後者の比較は「1人はこの曲を優しく表現している。もう1人はこの曲を静かに表現している。」という比較です。出来るのは当たり前で、その上で【何を表現しているか】を比較しています。

要するに、身も蓋もないことを言うと。『マイクは高けりゃ高いほど良い』です笑


■その他

・コードも大事
これはもうわかりやすく、1つだけコードが足りず【キャノン⇄フォーン】のコードをやむ無く使ったのですが、全然音拾わないです笑

端子の違いで結果が大きく違ったので、コード性能によってゲインの大きさには中々影響するのかもしれません。


3、今後調べたいこと

今回のSSL2+とEDWINAはどちらもイギリスの企業。もしかすると【インターフェースとマイクの組み合わせ】がばっちりだった、という可能性もあります。

なので今後は【インターフェースとマイクの組み合わせ】による音の録れ方の違いにも注目していきたいです🎵


終わりに

とても良い経験はしっかり文章にして頭を整理するとすっきりしますね📔

今回は主に

■インターフェース性能が良いと便利なところ

■マイク性能が良いと便利なところ

についてまとめました🌸

明日は何を書こうかな?


京都の尺八奏者ー元永泰輔(Motoshakku)


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